ZEH-ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス支援事業

(2016年04月21日)

この度、宮崎建設として、
ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス支援事業
に応募する事としました。

ZEHとは、
「住宅の年間の一次エネルギー消費量が正味(ネット)でゼロとなる住宅」を指します。

そして「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス支援事業」とは、
「2020年までに標準的な新築住宅で、2030年までに新築住宅の平均でZEHの実現を目指す」というもので。経済産業省資源エネルギー庁がとりまとめを行い、ZEHの自立的普及を目指して高断熱外皮、高性能設備と制御機構等を組み合わせ、ZEHを新築する、ZEHの新築建売住宅を購入する、または既築住宅をZEHへ改修する者に補助金を交付する。というものです。

当社でも、ZEH(Nearly ZEHを含む)が占める割合を2020年度までに50%以上となるZEH普及目標を掲げます。

さて、当社の現在の仕様は、外皮性能に関しては、充分この仕様をクリアしているのですが、ゼロエネルギーまで持っていくためには、また、この支援事業の仕様をクリアするためには、太陽光発電システムを搭載しなければなりません。逆に言えば、太陽光発電を搭載していただければ容易にこの仕様をクリアし、補助金を利用する事が可能です。

ZEHの仕様等に関しては、今後も詳しくお伝えしていきます。

シュッ〆


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