窓の役割ってなんだろ?

(2016年12月24日)

本日もカレンダー配りに回りました!

今日はクリスマスイブの土曜日🎁

お出かけされているお客様もいましたが

あるお宅ではクリスマスケーキを作ってました

図々しくも少しいただいたのですが

これが凄くオイシイ…(ありがとうございます!!)

私も少しクリスマス気分を味あわせてもらいました!!

 

さて

今日も「窓」のお話

窓の設計ってすごく難しいんです…

一般的な住宅は大抵部屋が建物の角に接するので

2方向の壁に引違いの窓が付いているパターンが多いと思います

窓の役割を考えると

なかなかそういう訳にもいきません!

 

デザイン窓

 

 

 

 

 

 

ここで窓の役割を考えてみましょう

・太陽の光を取りこんで部屋を明るくする

・太陽の熱を取り込んで部屋を暖かくする

・風通しを良くし涼感を得る

・換気をする

・音を遮る

・外の景色をみる

などなどがありますが

上記に挙げたものの逆の行為をしたい状況もあります

・光を入れたくない

・熱を入れたくない

・風を入れたくない

・防犯の面で心配

・プライバシーを考えて家の中を見られたくない・・・などなど

 

そういう事を考え

また敷地条件の事も考えると

なかなか

「2方向に引違い窓さえ付けてればOK」

という訳にはいきません!

「光は入れたいけど隣家の窓が目の前なので開けられない…」

なんていう状況は良くあると思います

 

窓単体の事だけ考えても

・窓の種類

・大きさ

・取付ける位置(上下左右)

・使い勝手

などを考慮し

それだけでは「相反する使い勝手」には対応できないので

・外につける部材

例えば…すだれ・外付けブラインド・シャッター・ひさし

・内につける部材

例えば…カーテン・ブラインド・断熱ブラインド・障子

など

「外部材+窓+内部材」

を全体的に考えると答えに近づいてくると思います!

・外付けブラインドを利用し「日射を遮りながら風を通す」

・障子を利用し「目線を遮りながら日の光を取り込む」

な~んて事が出来るわけです!

 

皆さんも何となく

そういう使い勝手をされてると思いますし

それが叶わない状況であれば

ホームセンター等で必要な部材を買って付けてると思います

そういう事が良く分からない

または難しい場合は…

昔の建物だと

日中でも雨戸を閉め切って照明を付けている家もあるのですが…

できればそういう状況は避けたいですよね!

 

どうでしょう?

窓の設計が難しい事が分かっていただけたでしょうか?

設計者の力量をみるのに

「この窓にした意味は?」

な~んて質問してみるのも良いかもしれません(笑)

設計は奥が深く

「これ」という正解が無い場合もあるのですが…

 

では

メリークリスマス!!

 

 

 

 

 

シュッ〆