アーカイブ:3月2024
規格住宅ワンズキューボ【TypeW.L (8P) 30坪】 (2024年03月25日)
みなさん、こんにちは。
ワンズキューボバルコニー無しプラン
3つ目をご紹介します。
■バルコニー無しの間取り編
〚TypeW.L (8P) 30坪〛
— 暮らしをより愉しく快適に —
シューズクローゼットやファミリークローゼットの配置と、
家事ラクな動線とランドリールームで利便性を高め、
吹き抜けに面したファミリーホールも便利な、
愉しく快適な暮らしを育むプランです。
1F
2F
【a】玄関ホールにはたっぷりと収納出来る
シューズクローゼットを配置。
靴だけでなく出番の多い傘やコート、
外遊び道具、ゴルフバックなどの収納にも便利です。
【b】エントランスホールに隣接する建具を開け放つと、
LDK側と洗面・ランドリールーム側の2方向へ繋がる
回遊式の家事ラク動線となっています。
忙しい朝にも、手荷物いっぱいの買い物帰りにも助かります。
【c】LDKの向かい合う2面に大きく開口部を配置することで
「TUBE」を内包し、室内に内と外の繋がり、
光と風の通り道ができ開放感と心地よさが広がります。
【d】ホールや廊下を最小限にし、
ゆとりのある洗面・ランドリールームを配置しています。
洗濯物の「洗う、干す」をこのスペースで完結し、
ハンガーに吊るしたままファミリークローゼットへ移動ができます。
【e】ランドリールームで乾いた衣類は、ハンガーに吊るしたまま
ファミリークローゼットへ移動する家事ラク方式。
ファミリークローゼットに吊るされた家族それぞれの衣類は
自分の部屋へ横移動もラクラクです。
【f】2階の吹き抜けに面した開放感のある
ファミリーホールは1階のLDKと程良く繋がりながらも、
趣味やテレワークなどに集中できる居心地の良いスペースです。
※イメージパースの外構、家具類、造付け家具は金額に含まれておりません。
バルコン―なしプラン以外にも
インナーバルコニー付きのプランやガレージ付きのプラン、
平屋など様々なプランをご用意しております。
敷地の大きさや形状に合わせて、
ご希望のプランを選んでください。
補助金でお得に‼「断熱窓リフォーム」 (2024年03月23日)
みなさん、こんにちは。
さて‼
今、巷でも話題の「断熱窓のリフォーム」ですが
(↑↑ホントに話題になってるか~?? 笑 )
ミヤケンでは
性能向上‼ & 快適性もUP‼
するので、めちゃくちゃオススメしております‼
今回、断熱窓に交換すると
補助金がもらえるうれしい制度
があるので、この機会に皆さんいかがですか~???
<クリックすると大きく見えます>
家の中で、熱の出入りが一番大きいのは「窓」です‼
窓の断熱性能を高めると…
*結露の発生を抑える‼
*夏の厳しい日射熱をブロック‼
*冬の健康リスクが少なくなる‼
*光熱費の削減‼ などなど
お悩みが解消されます。
是非、補助金を活用して窓の性能高めてください‼
そしてそして〜‼
窓だけじゃないんです‼
給湯器でも補助金が出ますよ〜‼
しかし、
細かい説明は割愛しますが…
ガス給湯器単体の工事だと
補助金がでません。
エコキュートであれば
1台8万円
の補助金が出ます‼
詳しいことはお問い合わせくださいね。
新しいエコキュートに交換したい方は
是非ご連絡ください。
規格住宅ワンズキューボ【TypeW.L (7P) 31坪】 (2024年03月18日)
みなさん、こんにちは。
さて、今回はワンズキューボの
バルコニー無しプラン2つ目をご紹介します。
■バルコニー無しの間取り編
〚 TypeW.L (7P) 31坪 〛
— 暮らしをより愉しく快適に —
家族が集う大空間LDKとランドリールーム、
シューズクローゼットを家事ラク動線で繋いだ動き易さと、
吹き抜けに面したファミリーホールが程良くLDKと繋がった
住み心地の良いプランです。
1F
2F
【a】玄関ホールにはたっぷりと収納出来る
シューズクローゼットを配置。
靴だけでなく出番の多い傘やコート、
外遊び道具、ゴルフバックなどの収納にも便利です。
【b】エントランスホールに隣接する建具を開け放つと、
LDK側と洗面・ランドリールーム側の2方向へ繋がる
回遊式の家事ラク動線となっています。
忙しい朝にも、手荷物いっぱいの買い物帰りにも助かります。
【c】おしゃれなリビング階段と吹き抜けのある
20畳の大空間LDKは開放感と居心地バツグン。
リビング、ダイニング、キッチンの三角形の位置関係は
お互いの理想的な距離感になっています。
【d】ホールや廊下を最小限にし、
ゆとりのある洗面・ランドリールームを配置しています。
洗濯物の「洗う、干す」をこのスペースで完結し、
ハンガーに吊るしたままファミリークローゼットへ移動ができます。
【e】ランドリールームで乾いた衣類は、
ハンガーに吊るしたままファミリークローゼットへ
移動する家事ラク方式。
ファミリークローゼットに吊るされた
家族それぞれの衣類は自分の部屋へ横移動もラクラクです。
【f】2階の吹き抜けに面した開放感のある
ファミリーホールは1階のLDKと程良く繋がりながらも、
趣味やテレワークなどに集中できる居心地の良いスペースです。
※イメージパースの外構、家具類、造付け家具は金額に含まれておりません。
命を守る性能4 快適性能 (2024年03月16日)
少し間が空いてしまいましたが
能登半島地震をキッカケとして
災害時に命を守る性能として
・まずは耐震性能
・その後の快適性能
が重要という事で
耐震性能の所まで終わりました
<↓下記参照>
そして今回はその4として
快適性能についてお話します
(当社ニュースレター用を再編集しております)
前回までは耐震性能の事
耐震等級3で建てるとそんなにコストが掛からず
震度7の地震に数回耐えられそうだ
というお話をしました
そして
もう一つ災害時に有効だと思われる建物の性能
建築的に言うと断熱・気密という事なのですが
ここでは分かり易く「快適性能」とします
これは地震の時だけでなく
停電等のエネルギーの供給がストップした時にも有効なので
こちらも非常に重要な事だと思います
さて
東日本大震災から13年が経ちましたが
その発生した時期を振り返ってみると
・東日本大震災 2011年3月
・熊本地震 2016年4月
・能登半島地震 2024年1月
となっており
今回にあわせて少し調べてみましたが
東日本大震災以降
日本では震度6弱以上の地震は31回起こったようですが
その発生時期は冬場か中間期でもまだ寒い時で
7・8月には1回もありませんでした
地震の事は良く分かりませんが
傾向としては大地震は寒い時期に発生するようです
夏を軽視するつもりはありませんが
令和二年度の残念ながら熱中症で亡くなられた方は1,528人でしたが
2015年の調査ですが
冬季に低温の影響で亡くなられた方は
なんと12万人だったそうです!
人間が寒さにさらされるという事は生命に直結すると言っても良いでしょう
耐震等級3で家を建て
何とか命をとりとめ
住む場所が確保できていたとしても
その後はすぐに「寒さ」という問題に直面します
余談という訳ではありませんが
当社にご相談に来るお客様で
築40年くらい経った家に住まわれている方だと
「宮崎さん、うちは昼間外より寒いんですよ…」
と言われる方がよくいます
これは太陽熱という
未来永劫無償のエネルギーを有効活用できていない設計をしているからです
すなわち
これを有効活用しているのが
「パッシブデザイン」
という設計手法です!
確かに敷地条件によっては
日射の取得が難しい所も結構あります
しかし
全く無理…という事もありません
設計者の腕の見せ所にはなりますが
私の中でも対処法と言いますか
幾つか解決方法はあります
それでも無理そうな時は逆の発想で
とにかく「溜まった熱を逃がさない」家創りにシフトします
つまり断熱・気密の強化
そしてチョッとした工夫をします
ここでは細かい技術的な事は割愛しますが
パッシブデザインを簡単に言うと
「お日様に素直な設計をして熱を取り入れる」設計の工夫と
「断熱・気密」をしっかり利かせる施工によって
「無償の熱を取り入れそしてそれを逃がさない」
建物を作る事によって
まぁ皆さんそれぞれ体感が違いますので
全員が…とまではいかないかもしれませんが
災害時のエネルギー供給が絶たれた状況でも
多くの人が健康被害を受ける事無く
厳しい状況を乗り切れる技術が
現代の家作りでは確立しています!
最近は年々
サッシなどの建築部材の性能も向上し
経験を積めば積むほど
うちの会社の施工技術も上がっているのだと思いますが
計算上の数値以上に暖かい家作りが出来ているような気がします
現在日本において
建物の断熱性能を表す基準として
「UA値(ゆーえーち)」
というものがあり
その中でも民間の先進的基準としてHEAT20というものがあり
下記のようにグレード分けされており
・G1-概ね室温が10℃を下回らない
・G2-概ね室温が13℃を下回らない
・G3-概ね室温が15℃を下回らない
G3というのが一番高い基準なのですが
当社最新の通常仕様で数値的にはG2を少し上回る程度なのですが
(予算をかけて頂ければG3も出来ます)
私が思った通りにパッシブデザインがピタッとはまると
平均的に真冬で無暖房であっても天気さえ良ければ
お昼12時の時点で室温20℃前後
10時間後の温度低下が2~3℃程度です
もし曇りや雨の日でも
断熱・気密性能が良ければ
朝起きた時でも室温15℃を下回る事は年に数回程度だと思います
ヒートショックを引き起こす温度の目安が
14~15℃と言われてますので
無暖房の状態でも何とかクリアする家創りが出来てきました!
まぁ
尚且つロケーションの良い場合のお宅ですと最近
「宮崎さん、冬暑いんだけど…」
と言われる事もあるのですが
そこは宮崎建設の面目躍如という事でご勘弁ください
(2階の窓を開けるなどして調節して下さい)
重要な事ですが
パッシブデザインは「建物の性能」で
「建てたら快適なんでしょ?」という事では無く
「昼暖かい時はカーテン等を開け日射で熱を取り入れ、夜寒くなる前にそれらを閉め暖気を逃がさない(冷気を入れない)」
などの生活者の工夫とセットで初めて効果を発揮します
そして話しがぼやけるのでここでは割愛しますが
断熱・気密がキチンと出来ている家は
冬とは違う工夫で夏の温度上昇も抑える事が出来ます!
さて
どうでしょうか?
皆さんはどういう家を建てたいですか?
ここまで書けば答えを言うまでも無いと思いますが
私の成長や世の中の情勢もありますが
当社の家創りや考え方も
一棟やる毎に変化・進化しております
OBのお客様には申し訳ありませんが
最新の建物が当社のベストとなるのですが
これを見ている皆さんは
「そんなの当り前でしょ?」
「有名な会社に頼めば安心なんでしょ?」
とは思わないで下さい
名のある量産ハウスメーカーでも
耐震等級3とれてない会社はあるし
〇ソ寒い家作ってる会社はザラにあります!
1棟でも多く性能が良い家が出来
そういう家を選ばれる方がどんどん増える事を心より祈っております
下世話な言い方ですが
「命はお金で買えるかもしれません」
以下告知
シュッ〆
柏市 K様邸 木工事③ (2024年03月16日)
K様木工事の続きです。
躯体にかかる工事が終わったので第3機関による
躯体検査を受けます。
ここでは指定されている場所に筋交いが取り付いているか、
外壁の透湿防水シートは正しく貼られているか、
構造金物等も取り付られているかなど検査してもらいます。
躯体検査無事に合格しました。
玄関の框も取り付きました。上にキズがつかないよう
養生を施します。
今回のK様では第1種換気方式を使います。
第1種換気方式とは、給気と排気を機械設備で行う形になります。
下の写真はその換気設備をつけるために、
外部の面材に穴を開けて、
最後の機器の取り付けができるようにするための配管を通します。
サッシの窓枠も取り付きました。
床貼りも同時にスタートです。
外壁も貼り進んでいます。
床貼りも進んでいます。
今回はスギの無垢の床材で表面にUV塗装されているものを
貼っています。
躯体検査も終わったので、いよいよ断熱工事に入っていきます。
まずは断熱を吹き込むために柱などににシートを貼っていきます。
このような形で紙貼りしていきます。
吹き込みしていきます。
柱の間にパンパンに断熱材を吹き込んでいきます。
これで現場も建物の中がだいぶ暖かくなります。
スギの無垢材 (2024年03月15日)
みなさん、こんにちは。
ミヤケンの注文住宅(フルオーダー)では、
栃木県鹿沼市で育った「スギ材」を使用しています‼
お時間や時期が合えば一緒に山へ行き、スギの木を
伐採してもらいます。
大木が倒れる瞬間は、その場でしか味わえない
感動が待っていますよ〜‼
スギは日本を代表する木材の1つです。
他の木材に比べると空気層を多く含むため
調湿効果と断熱性能が高いのが特徴です。
自宅でスギの床材を使っている部屋があるんですが、
冬はあのヒンヤリ感がありません‼
合板フローリングの部屋と比べると違いが良くわかります‼
柔らかいので傷は付きやすいですが、
(気になる方にはデメリットと感じてしまうかも…)
傷を“経年変化の一つで味わいあるもの”
と感じていただける方にはとっても
おすすめの木材です。
同じスギ材でも産地によって表情が変わってきますが、
ミヤケンでは、構造材も造作材も同じところで育った
木を使っているので、統一感がある仕上がりになっています。
昨年あたりは材木費の高騰の影響が残っていたので
LVL材のワンズキューボ仕様の注文住宅を
おすすめしていましたが、
材木費の単価が落ち着いてきたので
無垢材の方が安く建てられる可能性も出てきています。
スギの柱は4寸(12cm角)
注文住宅をお考えの方で
ミヤケンの家創りにご興味があれば
お問い合わせフォームからご連絡ください。
柏市 K様邸 木工事② (2024年03月14日)
K様邸の木工事の続きです。
サッシが搬入されてきたので、サッシが取り付きました。
同時に外壁の耐力面材に透湿防水シートというものを貼りつけます。
シルバー色になっているところがシートを貼りつけた部分です。
中ではシロアリ屋さんの工事を行っています。
土台から1mの高さの範囲で薬品を吹きかけて工事していきます。
土台や建物周りの土壌にも薬品を注入します。
そんな中、外壁材が納品になりました。
トラックにごっそり乗っています。
透湿防水シートを全て貼り終えて、外壁下地材をつけてから
外壁材を貼っていく形になります。
大工さんの仕事としては、屋根断熱の下地を作っています。
電気屋さんも配線・配管工事など来ていますが、
写真はキッチンのダクトの配管作業です。
屋根屋さんも来て、工事に入ります。
中では、最後の仕上げ工事に必要な下地取付を行いました。
サッシの上に木の板が貼ってあると思いますが、これは
カーテンレールをしっかりと取り付けるための下地になります。
断熱工事前に行わないと、入れられなくなってしまうので
図面を確認しながら注意して行っていきます。
外壁も貼り始めました。
規格住宅ワンズキューボ【TypeW.L (6P) 30坪】 (2024年03月11日)
みなさん、こんにちは。プレビュー
さて、先日規格住宅の「ワンズキューボ」でも
バルコニー無しのプランが追加されました‼
とお話しました。
今回は、その間取りをご紹介します‼
3プランあるので順にご紹介します。
ワンズキューボは
【長期優良住宅仕様】なので
補助金が貰える住宅省エネ2024キャンペーン
『子育てエコホーム支援事業』の対象住宅となります。
—————————————————————————————–
■バルコニー無しの間取り編
〚 TypeW.L (6P) 30坪 〛
— 暮らしをより愉しく快適に —
ユーティリティーを2階に集約することで、
家族が程良い距離感で集う大空間LDKを実現。
洗う・干す・仕舞うの家事スペースが
コンパクトに集約された利便性の高さも魅力的なプランです。
1F
2F
【a】玄関ホールにはたっぷりと収納出来る
シューズクローゼットを配置。
靴だけでなく出番の多い傘やコート、外遊び道具、
ゴルフバックなどの収納にも便利です。
【b】おしゃれなリビング階段と吹き抜けのある
25畳の大空間LDKは開放感と居心地バツグン。
リビング、ダイニング、キッチンの三角形の位置関係は
お互いの理想的な距離感になっています。
【c】キッチン横のたっぷりと収納できる
広々としたパントリーはモノが見渡せて料理もはかどります。
お好みのパッケージや小物が綺麗に並べられると
キッチンに立つ気持ちも高まります。
【d】ホールや廊下を最小限にし、ゆとりのある
洗面・ランドリールームを配置しています。
洗濯物の「洗う、干す」をこのスペースで完結し、
ハンガーに吊るしたままファミリークローゼットへ移動ができます。
【e】ランドリールームで乾いた衣類は、
ハンガーに吊るしたまま隣接する
ファミリークローゼットへ移動する家事ラク方式。
ファミリークローゼットに吊るされた
家族それぞれの衣類は自分の部屋へ横移動もラクラクです。
【f】2階の吹き抜けに面した開放感のある
ファミリーホールは1階のLDKと程良く繋がりながらも、
趣味やテレワークなどに集中できる居心地の良いスペースです。
※イメージパースの外構、家具類、造付け家具は金額に含まれておりません。
改めて実感… (2024年03月08日)
みなさん、こんにちは。
今朝は雪が降って寒かったですね~。
午前中も小雨が降っていて寒かったんですが、
用事があり先日お引渡ししたK様宅へ行くと、
まぁ、温かいこと〜‼
娘ちゃまは半袖、奥様も薄手のロンT&裸足。
改めてその温かさを実感しました‼
ここのお宅は小屋裏冷房+床下暖房エアコン
を採用しています。
足元が温かいと体感温度が上がり、
より温かく感じますよね~。
我が家は築30年以上経つ家なので寒いです‼
今年のマイベストアイテムは
下半身全体が温まる
“電気ひざ掛け”です(笑)
厚手で程よい大きさなのでとっても便利‼
電気ひざ掛けのおかげで体感温度が上がりました(笑)
みなさん、家を建てる時は
断熱性能は勿論、
どうやって温めると自分たちの
快適な生活にフィットするかなど…
是非意識してみてください。
バルコニーいる派?いらない派? (2024年03月06日)
みなさん、こんにちは。
早速ですが、みなさんのお家には
バルコニーはありますか?
最近打ち合わせしていると、
バルコニー無しを希望する方が増えて、
バルコニー無しの間取りを立て続けに3棟
施工しました。(現在も1棟施工中です)
バルコニーの代わりに室内干しが出来る
ランドリールーム(ユーティリティ)と
乾太くん(ガス衣類乾燥機)設置、
布団干しバーの設置を希望する方が多いです。
規格住宅の「ワンズキューボ」でも
バルコニーを設けないプランが追加されました。
バルコニーが無ければ建築費用も削減できるし、
メンテナンスも必要なくなりますね‼
じゃあ、バルコニーって必要ないね‼
と思うかもしれませんが、
バルコニーは洗濯物や布団を干す以外に
大切な役割があったんです。
それは、
夏の暑〜い日差しを遮る役割です‼
2階に設けられた南側のバルコニーが
1階の窓から入る直射日光を遮ってくれます。
バルコニーをなくせば1階の窓からダイレクトに日差しが入るので、
何かしら対策をしないといけません‼
夏の日差しは窓の外で遮ることが大事なので、
オーニング、スリットシャッター、
外付けブランド、すだれなど…
遮る方法は建築士さんとよく相談してくださいね~。
バルコニーいる・いらないは、
使い方や生活スタイルを考えて判断してくださいね。
—————————————————————–
*セミナーのご案内*
3/16(土)13:30〜17:30
『家創りセミナー』開催予定
少人数制なのでお気軽にお申込みください。
—————————————————————–
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