「前に建てた家は・・・」

(2017年02月22日)

健康・快適な家

 

 

 

 

 

 

先日の見学会でのこと

現在の家の建替えを検討している方が来場され

その話の中で…

「前に建てた家は(現在住まわれているお宅)ハウスメーカーの言いなりで造っちゃったんだよねぇ、仕事が忙しくて…」

とおっしゃられた年嵩の男性の方がいらっしゃいました

その言葉の中には…

・自分の意見が反映されなかった

・何かしら後悔している部分がある

・家創りで勉強不足だった

・今度こそ納得のいく家を建てたい

というような気持ちが含まれていると思います

そしてこの言葉

以前にも何回か耳にしております…

 

「家」って日々毎日生活する空間で

しかも

そこに何十年と住む可能性があるものです

なのに

若いうちは働き盛りでもあるせいか

その時の家族の状況で

時間的な制約があったせいか

本当に大事な事を見落としてしまって

(または気付かずに)

家創りをしてしまう方が少なくないのかもしれません

こういう事が

「家は3回建てないと思った通りにならない」

と言われる所以かもしれません

 

その時の建築士なり営業マンなりが

もっとお客様の潜在的なご要望や

将来的な暮らし方を

引き出してあげる事が出来ていれば

少しはマシだったのかもしれませんが

数をこなしていく必要がある

ハウスメーカーでは難しいのかもしれません

しかも担当者が異動してしまう可能性もあるし…

 

建築士も万能ではなく

占い師でも預言者でもないので

家を建ててから先

全てのご要望を満たす事は出来ないのですが

こういう話を聞く度に

建築士に必要な能力は

コミュニケーション力だな~と

痛感します

 

いつかこんな話を

自分のお客様に(他所で)言われないように

日々アンテナを磨いておきます!

 

 

 

 

 

シュッ〆

 

 

 


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