窓のリフォームってどうなの?
(2026年02月17日)
前回の私のブログでは
「冬家(部屋)を暖かくするには窓の改修がコスパが良いよ!」
というお話をしました
で
本日はその
・やり方
・費用感
について話しをしていきます
まずは「やり方」
この時期
ホームセンター等でも
DIYで一般の方でもできる
商品やパーツが売っておりますが
建築的にやるのであれば下記の1+3の
大きく分けて4つの方法があります
1.カーテン、ブラインドを工夫する
+
2.今ある窓の室内側にもう一枚窓を付ける=「内窓(二重窓)」
3.今ある窓枠の内側に新しい枠をかぶせて窓を付ける=「カバー工法」
4.今ある窓を撤去して最新の窓を付ける
1は窓周りの装飾品
つまりカーテン・ブラインドで何とかする
2~4は実際の窓を何とかする方法となります
「1.カーテン、ブラインドを工夫する」
カーテンは窓に合わせて
縦横ピッタリサイズで取付する方が多いですが
窓からの冷気を防ぎたいのであれば
窓より縦横10~20cm大きめのサイズを付けるのが効果的!

↑これは実際に当社のお客様なのですが
写真を見て頂けると分かる通り
レールの取付位置と長さを大きくとっており
上は10cm程度
横は15cm程度
カーテンの長さはかなり
ゆとりをもっているのが分かると思います
こうする事で
窓からの冷気の浸入を抑制する効果があります!
次はブラインド
おそらくブラインドというと
「鉄で出来た羽根がいっぱい付いてるやつ」
を思い浮かべるかもしれませんが
あれはスカスカで空気が動いてしまうので
断熱という意味では無意味です…
で
最近はこういう商品があります↓


これは不織布で出来ております
横から見た写真に注目して欲しいのですが
6角形のハチの巣状になってますよね?
ここが空気層として確保され
断熱効果を発揮します!
ムムッ?
空気層が断熱効果???
と思われたそこのあなた!
説明致します!!
「断熱」「断熱材」とは…
なんとなく「暖かくするもの?」
という認識があると思います
それで間違ってません
冬の場合で言うと
「寒い層と暖かい層の間にあるもの」
が断熱材となります
ではなぜ断熱出来るのか?
それは「空気」のお陰なんですよね~
もう少し細かく言うと
「動かない空気層」
なんです!!
身近な所で
例えばダウンジャケット
例えば羽毛布団
どっちも暖かいですよね~
そしてモコモコのフワフワですよね~
そう
そこに動かない空気を蓄えて断熱し
温めている(冷気を通さない暖気を逃がさない)訳です!
断熱材もこれと同じ理屈です
日本でポピュラーな断熱材
グラスウール
当社が使用している新聞紙の断熱材
セルロースファイバー
保温材にも使われる
発泡スチロール
これらいずれも
空気を蓄える事により断熱し
その蓄える量により性能差が出ます!!
なので空気が大事!
そして究極なのが「真空」です
これは空気が無い!という事ですが
これを利用しているのが
魔法瓶やタンブラーです
暖かい・冷たい飲み物を長時間保つことができますよね?
なんとなく理解出来ましたかね?
腑に落ちましたか?
この空気=断熱の考え方は
この後の窓の部分でも同じ事が言えるので
覚えておいて下さい
カーテン・ブラインドに戻ります
これらは工夫次第で
部屋を暖めるのに効果を発揮してくれるのですが
使い勝手は大きく変ります
カーテンはサッと横に引けば
直ぐ空ける事が出来ますが
ブラインドはそれに比べ
ヒモで巻き上げるのに時間が掛かり
直ぐには開閉できません
また
夏の窓を開けている場合
カーテンは風でそよいでも音はしませんが
ブラインドの場合は風でバタつき
ガタガタ音が出てしまします
あとは
両者では見た目やデザイン性が大きく異なります
これらは
目的や使い勝手でどちらかを選択して下さい
上手く活用すれば
この後説明する
窓をいじるのと同じくらいの断熱性能を発揮する事が出来ます!!
さて…
長くなってしまいましたので
次回へ続きます…
すみません…
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シュッ〆
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