みなさんこんにちは。

今年の7月から始めた

「紙ごみ（雑がみ）の資源化」ですが、

可燃ごみの量が以前より減ったように思います。

 

さて、

この紙ごみですが、

紙類のなかにはリサイクルできない

「禁忌品」と呼ばれるものがあります。

 

 

それは…

・昇華転写紙（アイロンプリント）、詰物（緩衝材）

・感熱性発泡紙（立体コピー紙）

・粘着物（シール）

・カーボン紙（複写伝票）

・感熱紙（レシート）

・圧着ハガキ

・写真

・複合材（通販用緩衝封筒など）

・ラミネート紙、樹脂・アルミコーティング紙

（カップ麺のフタ、酒パックなど）

・防水加工された紙（紙コップ、紙皿など）

・臭いや汚れのある紙　など…

 

これらの禁忌品が資源物に混入すると、

再生紙の品質の低下、

生産機械の故障の原因となってしまいます。

雑紙に混ぜないで、燃やせるごみとして出しましょう‼

 

意識して分別するようになったら

どれが禁忌品か分からなかったので

リサイクルできる紙、できない紙かを

チェックしてから捨てています。

 

 

 

 

 

 

 

 

みなさんもきちんと確認してから捨てて下さい。

 

 

 

 

 

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