毎日暑い日が続きますね。

さて、松戸の現場では

遣り方出し～配筋検査と…

着々と基礎工事が進んでおります。

無事検査合格です‼

次は床の断熱施工です‼

カットされた

断熱材を土台の間に

敷き込んでいきます。

土台との間に隙間ができると

断熱性能が落ちてしまうので

ズレがないよう上面ぴったりに

施工します。

敷き込みが終わったら

土台と断熱材の間に気密テープを貼って

しっかりと気密性を確保します‼

床板を施工し終了です‼

足場を架け建て方の日を迎えました。

【建て方ブログはコチラから】

材料が搬入され、

いよいよ土台敷きです。

通り番号を確認しながら

アンカーボルドと結合させ

住宅の骨組みとなる部分を作っていきます。

よ～～く見ると、

基礎と土台の間に黒い部材が挟んである分りますか？

これは基礎パッキンといい、

住宅の床下の換気を行うための

通気部材です。

基礎が終わると

土台などを設置する前に

まず床下配管の工事を行います。

漏れなどの点検やメンテナンスがしやすいように

配管をコンクリートに埋め込まず、基礎の上に配管することを

「転ばし配管」といいます。

グレ－の太い配管が排水管、

青は給水管で赤が給湯管です。

次は立ち上がり部分です。

ベースの上に内部枠を設置し、

基礎の立上り部分のコンクリートを

打ち込みました。

立ち上がりから

ひょっこり出ているボルトは

アンカーボルトといいます。

決められた箇所に設置していきます。

このアンカーボルトは

基礎の中に埋まっており、

基礎と土台を緊結するための金物です。

土台が基礎からずれたり、

浮き上がったりしないようしっかりと固定させるものです。

型枠をばらして基礎工事完了です‼

スラブのコンクリート打設をする前に

ベースのコンクリート内に埋め込まれる

設備の配管を設置していきます。

終わったらいよいよ

スラブのコンクリート打設です。

ワンズキューボ仕様のため

2回打ちとなります。

まずはベース（スラブ）部分、

次に立ち上がり部分と

分けてコンクリートを打ちます。

柏に続き、松戸の現場も基礎工事着工しました‼

水道外部配管工事、ブロック工事

地盤改良を行いました。

地盤改良は必ず行うものではありません。

地盤調査を行いその調査結果に基づき

改良を行うかどうかを決めます。

〈地盤改良　柱状改良工法〉

〈水道外部配管工事〉

〈ブロック工事〉

基礎工事は順調に進んでおります。

次は、

鉄筋を組んで（配筋）いきます。

太さや間隔が決められているので

構造図を見ながらその通りに

配筋していきます。

配筋が終わると、その鉄筋が図面通りに

組み立てられているか

第三者機関が検査を行います。

無事合格です‼

さぁ、いよいよ

コンクリート打設です‼