松戸市ワンズキューボ C様邸 基礎工事①

(2021年04月17日)

さて

今日は基礎工事の様子をお伝えします。

今回の現場はワンズキューボ(規格住宅)が

ベースとなっているので注文住宅とは

施工方法がちょっと違います。

 

それでは遣り方出し〜配筋検査までいってみよ〜ぅ‼

 

地盤調査の結果、地盤改良の必要がなかったので

すぐに遣り方出しが始まりました。

 

IMGP6232

 

 

 

 

 

 

IMGP6242

 

 

 

 

 

 

図面通りの位置と高さに

建物を建てるためのとっても重要な作業です‼

 

次に根伐をして砕石を敷き転圧を行います。

IMGP6276

 

 

 

 

 

 

IMGP6258

 

 

 

 

 

 

この時に鎮物とお施主様から預かった

水晶玉を埋めました。

水晶玉は四隅と中央に埋めます。

 

次に

地面からの湿気が基礎に侵入しないよう

防湿シートを敷き、捨てコンクリートを

外周部に施工します。

そして捨てコンクリートの墨を基準にして

型枠を立てます。

IMGP6391

 

 

 

 

 

 

————————————————————————–

※注文住宅と違うところはこの型枠部分です。

注文住宅ではタイト・モールド(断熱材でできた基礎型枠)

を採用しております。

従来の鋼製基礎型枠と違い

コンクリート打設後の

型枠の取り外しが必要ありません。

————————————————————————–

 

型枠を立て終えたら

次は基礎の骨格となる鉄筋を組み立てます。

IMGP6398

 

 

 

 

 

 

この鉄筋は基礎が完成すると

見えなくなってしまうので

このタイミングで第三者機関に依頼し

検査を行います。

IMGP6404

 

 

 

 

 

 

図面通りに鉄筋が配置されているか

ピッチや鉄筋の径は大丈夫か…

などをしっかり検査してもらいます。

この検査に合格しないと次の工程に

進むことができないので大切な検査です‼

 

無事合格です‼

次の工程に進むことができます(^-^)

 

つづく…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


最新記事

  • アーカイブ